Natsumiが選ぶ Lip Pigment Selection

ARTIST'S PICK 02

Natsumiさんが選ぶ
Lip Pigment Selection

Perma Blend Japan Elitesプライムアンバサダー・中屋菜津美さんに、リップアートメイクのシーン別におすすめの色素を伺いました。

中屋菜津美

PERMA BLEND JAPAN Elites / Prime Ambassador

中屋 菜津美なかや なつみ

OHANA Beauty Academy 主宰

アメリカ・カリフォルニア州を拠点に、PMUアーティスト・講師として活動。ロサンゼルスでアートメイクの資格を取得し、現在はOHANA Beauty Academyを主宰。特にLip Blushを専門とし、さまざまなスキントーンや唇の症例を施術してきた経験をもとに、色素だけにとらわれず、血色・メラニン・皮膚の状態などから考える独自のカラー理論「OHANA LIP」を確立。日本国内でも技術講習を行い、リップアートメイクの技術とカラー理論を伝えている。

カリフォルニアを拠点に、さまざまなスキントーンのお客様を施術してきた中屋菜津美さん。「唇だけを見て色を決めない」という考え方をベースに、初心者の1本目から、くすみの補正2回目の施術での足し算グラデーションまで、場面ごとに使う色素を挙げていただきました。

商品画像をクリックすると、それぞれの商品ページへ移動します。

SET 01

初心者におすすめ

ORIGINAL

初心者の方には、まず「ベース・彩度・補正」というシンプルな考え方から色を組み立てられるカラーがおすすめです。

たくさんの色素を持つことよりも、まずは基本となるカラーの特徴を理解し、必要な色を足しながら自分で色を作れるようになることが大切です。

SET 02

くすみのある方におすすめ

「くすみ」と一言でいっても、すべて同じ色ではありません。

元の唇の血色やくすみの種類、明度などを見ながら、その方に必要な補正カラーを選択します。

さらに明度を上げたい部分にはAlter Whiteを使用しグラデーションして、唇の状態に合わせて調整していきます。

SET 03

2回目の施術におすすめ

私は1回目の施術から補正だけで終わらせず、彩度も含めた「土台作り」を大切にしています。

そのため2回目では、「何色を入れるか」ではなく、定着した唇を見て「何色が足りないのか?」を考えて色を選択します。

赤みを足したい場合も、ただ赤を加えるのではなく、どのような赤が必要なのかを見極めることがポイント。

彩度を高めたい時

Cool Redをプラス

スイートメリッサ(ベースカラー)ロイヤルレッド

透明感・暖かみをプラスしたい時

Warm Redをプラス

スイートメリッサ(ベースカラー)レディーバグ

1回目の定着を見ながら、足りない要素だけをプラスして理想のカラーへ近づけていきます。

SET 04

色素減少・白抜け部分へのおすすめ

HazeやEclipseは単色で使用するというよりも、必要に応じてベースカラーへ混色して使用します。

色素が減少して白っぽく見えている部分は、明るい色を重ねても周囲となじまず、色が埋まって見えないことがあります。

そんな時には、ブラウン系の色を加えてあえて明度を落とすことで、白っぽく抜けている部分を周囲の色となじませやすくします。

色ムラが出やすいアトピー肌の方などにも応用できる、私がよく使う一工夫です。

SET 05

グラデーション(立体感を作るカラー)

リップをすべて同じ色・同じ明るさで埋めるのではなく、明度の明るさと暗さを利用することで、自然な立体感を作ることができます。

もともとの唇は、外側と内側で色や明度が異なる方も多いため、その方が持っている唇の色を見ながら「どの部分に何色が必要なのか」を見極めることが大切です。

元の唇を活かしながら色を重ねることで、より自然で立体的な仕上がりを目指します。

SET 06

ナチュラルリップにおすすめ

男性や、できるだけアートメイク感を出したくない方など、Marlo + Hazeの組み合わせは、肌になじむ自然なトーンを作りやすく、長期的に見ても自然で綺麗な定着を目指したいケースにおすすめしています。

Marloだけでも色味の補正効果があるので、軽度くすみリップにも使用可能です。

SET 07

多様なスキントーンに合わせやすいカラー

カリフォルニアでさまざまなスキントーンのお客様を施術する中で、私が大切にしているのは「唇だけを見て色を決めないこと」。

同じピンクでも、肌のトーンによって明るく浮いて見えたり、反対にくすんで見えたりします。

そのため、元の唇の色だけでなく、肌との調和を見ながら少しブラウンや暖かみを加えて調整しています。

Marloで肌になじむベースを作り、Hazeで明度を調整し、必要に応じてRoyal Redで彩度や赤みをプラス。

「このスキントーンだからこの色」と決めるのではなく、その方がもともと持っている肌と唇の色を見ながら組み立てることを大切にしています。

NATSUMI'S COLOR PHILOSOPHY

2回目は「何色を入れるか」ではなく、
「何色が足りないか」を見る。

同じ紫や茶色に見える唇でも、同じ色素を選ぶとは限りません。

元の血色、メラニン、皮膚の状態や明度などによって、唇の色の見え方は変わります。

私はなぜ唇がその色に見えているのかを考えながら、その方に必要なカラーを選択することを大切にしています。

色選びに迷ったら

同じ色素でも、お客様の肌質・元の唇の色・希望される仕上がりによって見え方は変わります。ここで挙げた組み合わせは「まずここから」という起点として捉えていただき、実際の症例に合わせて調整してください。

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